新潟の贅沢
新潟 加島屋
新潟市/和食
名店の手仕事が守り、受け継ぐ
まごころの味、新潟の味覚
鮭や筋子、鱈子などの海産物加工の老舗として、165年の歴史を刻む加島屋。素材を厳選し、
新潟の風土や食文化の中から生まれた味わいを、次代へと受け継ぐ。東京、大阪など主要百貨店にも取扱いコーナーが多数あり、
「さけ茶漬」を中心としたギフト商品は、本物志向のユーザーの人気の的だ。
加島屋の「さけ茶漬」といえば誰もが思い浮かぶ看板商品であり、60年にわたり愛されてきた逸品である。
脂の乗ったキングサーモン1匹1匹に丹念に塩をあて、熟成を経て身おろしを行う職人技。旨みを閉じ込めながら切り身を焼き上げ、
熱いうちに小骨や皮を除く丁寧さ――「急がずあわてず、手間をかけ、時間をかけて」との信条そのままの手仕事が、長きにわたる名店の名を不動のものにしている。
幻のメニューが復活!
加島屋ならではの魅惑のキングサーモン
その加島屋の第1弾メニューが「キングサーモンしゃぶしゃぶ」である。
これは2004年に惜しまれつつ閉店した、「レストラン味処加島屋」の特別メニュー。08年、09年に各1回、限定販売を行ったのを最後に、幻となっていたものだ。
未だに再販売の要望が多いこの一品を、この度、イチゼンが復刻する。
北米から天然キングサーモンを仕入れ、50余年を数える加島屋。現在はバンクーバー島西海岸の天然に近い環境で養殖し、稚魚の生産から飼育、水揚げまでを自社管理で行っている。
キングサーモンの生産量は世界第3位、厳格な生産管理でカナダ・オーガニック認証を取得したキングサーモンは、天然に劣らない肉質である。
キングサーモンしゃぶしゃぶではハラスはもちろん背もセットし、良質のサーモンを余すところなく味わえる、加島屋自慢の味覚である。
新潟 加島屋
安政2年(1855年)創業。信濃川や阿賀野川で獲れる鮭や鱒などの塩干物のほか、鮭、筋子、鱈の子の粕漬け等の惣菜を販売。地域の食文化を大切に、材料を吟味し添加物にも配慮して、安全で安心な食品を提供している。
安政2年(1855年)創業。信濃川や阿賀野川で獲れる鮭や鱒などの塩干物のほか、鮭、筋子、鱈の子の粕漬け等の惣菜を販売。地域の食文化を大切に、材料を吟味し添加物にも配慮して、安全で安心な食品を提供している。