にいがたクリップ

trigger
TOP【新潟・上中越エリア版】バレンタインにおすすめ!チョコレート6選

【新潟・上中越エリア版】バレンタインにおすすめ!チョコレート6選

こんにちは!にいがたクリップ編集部です。

前回の記事では、バレンタインにおすすめの新潟市&下越エリアのお店をご紹介させていただきました。今回は、上中越エリアで美味しいチョコレートが購入できるお店をご紹介いたします。

燕市で人気のケーキと焼き菓子のお店「Patisserie_Ravi(パティスリー ラヴィ)」

画像出典:Patisserie_Ravi

2021年10月にオープンした燕市の洋菓子店「Patisserie_Ravi(パティスリー ラヴィ)」。
こちらのオーナーシェフは、新潟市の人気洋菓子店「LUTÉCIA」でパティシエとして働いていた経歴がある方で、センスのいい店内にはショートケーキやチョコケーキ、ムースケーキなど数多くのケーキと焼き菓子が並んでいます。

そのなかでもバレンタインにぴったりの商品が、「イチゴのチョコレート」と「フォレノワール」。

「イチゴのチョコレート」はフリーズドライされたイチゴをチョコレートでコーティングしたものです。ラヴィオリジナルの缶に入れて販売されています。

画像出典:Patisserie Ravi Instagram

「フォレノワール」はチョコレートとさくらんぼが飾ってあるココアのスポンジ生地に、生クリームを挟んだケーキ。洋酒が入ったお菓子が好きな人におすすめのスイーツです。

ほかにもチョコレートバーやチョコレートドリンクなど、チョコレートを使ったスイーツが色々ありますので、贈る方の好みに合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか?

【店名】Patisserie Ravi
【住所】燕市吉田3738-1
【電話番号】0256-77-8769
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】木曜日
【HP】https://r.goope.jp/ravi

フランス・ベルギーでの修行したパティシエが運営する「Hommage a Paris(オマージュ・ア・パリ)」

フランス、ベルギーで修行したオーナーが作るマカロンや生菓子、デコレーションケーキが人気の「Hommage a Paris(オマージュ・ア・パリ)」。

作られるお菓子は、防腐剤や保存剤不使用で、国内産のイチゴや小麦粉、北海道産バター、純生クリームを使用するなど、職人が素材にこだわり、ひとつひとつ真心を込めて手作りで仕上げているそうです。

バレンタインにぴったりの焼き菓子やチョコレートの種類も豊富です!
特におすすめなのが「ボンボンショコラ」と「オランジェット」。

「ボンボンショコラ」は、リンツ社のチョコを使ってすべて手作りされています。

「オランジェット」は、フランス産のオレンジコンフィとオレンジのリキュールを合わせ、コーティングされています。

店内にはカフェスペースもあるので、その場でケーキを食べることもできます。
大人も大満足の本格スイーツを、ぜひご堪能ください。

【店名】オマージュ・ア・パリ
【住所】新潟県長岡市干場1丁目2−5
【電話番号】0258-32-4854
【営業時間】10:00〜18:30
【定休日】年中無休(1月1日お休み)
【HP】https://hommage-a-paris.com/?page_id=67

低温調理で身体に優しいローチョコレート専門店「Petit-lys(プティリス)」

画像出典:Petit-lys

長岡市のローチョコレートとスイーツの専門店「Petit-lys(プティリス)」。

「ロースイーツ」の「ロー(RAW=生)」とは、48℃以下の低温で調理されたスイーツを意味します。低温調理することで、食材の酸化を防ぎ、栄養価が損なわれないようにしているそうです。

原材料に卵や牛乳、小麦、白砂糖が使われていないので、身体への負担が少なく、アレルギーをお持ちの方も安心して食べられます。

「Petit-lys」で扱うスイーツはチョコレートからムース、ケーキまでさまざま。
バレンタインの時期にはバレンタイン&ホワイトデーギフトの販売も予定しているそうです。

画像出典:Petit-lys

写真のチョコレートは商品のひとつ「米糠ローチョコレート」です。
新潟県産のお米の米ぬかとローチョコレートを合わせたチョコレートで、現代人に不足がちなミネラルなどの微量栄養素を日常に無理なく取り入れられるようにと作られた商品なんだそうです。

贈る人の体調への気遣いも感じられるチョコレート。健康への関心が高い方や、アレルギーがある方へのプレゼントにいかがでしょうか?

「Petit-lys」は通販専門のお店です。
商品のチェックやご購入の際はオンラインストアをご利用ください。

【店名】Petit-lys
【住所】通販専門店
【オンラインストア】https://petit-lys.com/

美しい佇まいの大人のチョコレート「Pâtisserie Au Ralenti(パティスリーオラランティ)」

画像出典:Pâtisserie Au Ralenti

素材にこだわり、季節の味や美味しさを大切にする、「Pâtisserie Au Ralenti(パティスリーオラランティ)」。忙しい現代の生活のなかで、少しでも心が豊かになるようにと心を込めてお菓子作りに打ち込むお店です。
おしゃれで目を引く外観の店舗には、洗練された品のある佇まいのスイーツが並んでいます。


オーナーのパティシエは、東京で13年のキャリアを積み、南フランスのMOF(フランス国家最優秀職人章)パティシエの店に勤務した経験を持っているそうです。

画像出典:Pâtisserie Au Ralenti

おすすめは、鳥のイラストが印象的で美しい「オリジナルチョコレート缶」。

オレンジスライスのチョコレートがけや、塩がアクセントのカカオのシュトロイゼルなど4種のチョコレートが入っています。
ビターで甘さ控えめのチョコレートは、ウイスキーやブランデーと一緒に合わせるのもおすすめです。

他には、産地や製法によって異なるカカオの特性を活かして丁寧に仕上げたオリジナルのチョコレートもあります。

珈琲や紅茶とのマッチングも楽しめるので、好みのチョコレートを見つけてみてはいかがでしょうか。

【店名】パティスリーオラランティ
【住所】新潟県上越市上中田2029
【電話番号】025-526-6239
【営業時間】10:00 〜 18:00
【定休日】月・第1、第3火曜日
【HP】https://auralenti.com/

キラキラ輝く色とりどりのボンボンショコラ「旬菓 きさらぎ」

画像出典:旬菓 きさらぎ Instagram

1937年創業の長く愛されてきた十日町市のパティスリー「旬菓 きさらぎ」。

定番の和洋菓子に加え、旬のフルーツを使ったケーキやキラキラ輝く色とりどりの「ボンボンショコラ」が人気です。

バレンタインの時期にぴったりの「ボンボンショコラ」は、美しい光沢が印象的でカラフルな彩りに目が奪われてしまいます。
外側のチョコレートをパリッと割ると口のなかにとろりと溢れ出てくる、生チョコレートやプラリネも人気の理由の一つではないでしょうか。

画像出典:旬菓 きさらぎ Instagram

その他にも、定番の和洋菓子や、旬のフルーツをたっぷり使った作り立てのケーキに力を入れているそうですので、そちらもぜひ味わってみてください。

今年のバレンタインは、宝石のような「ボンボンショコラ」を贈ってみてはいかがでしょうか?

【店名】旬菓 きさらぎ
【住所】新潟県十日町市高田町3丁目1−4
【電話番号】025-752-2679
【営業時間】火曜〜土曜日/10:00〜18:00、日曜日/10:00〜17:30
【定休日】月曜定休(祝日️の場合火曜)他1日不定休
【HP】https://www.instagram.com/tokamachikisaragi/

チョコレート菓子の種類が豊富!老舗菓子店「KANSENDO」

画像出典:KANSENDO

1946年の創業以来、魚沼の人に愛されてきた老舗菓子店。魚沼市の本町商店街と、湯之谷の2店舗があります。
お洒落にリニューアルされた店内ではケーキやマカロン、焼き菓子など、洋菓子がメインで販売されています。

チョコレートも人気があり、生チョコやタブレットショコラ、ロリポップなどさまざま。数あるメニューのなかでバレンタインにおすすめなのが、「ショコラサンドクッキー」と「生チョコ」です。

「ショコラサンドクッキー」は、サクサクしたショコラサブレにチョコレートをサンドした商品です。
ポップでかわいい缶に入っているので、プレゼントにぴったりですよ。

画像出典:KANSENDO

冬期限定販売の「生チョコ」は、自然豊かな北海道産の生クリームを使って丁寧につくられたチョコレートで、フレーバーはラムとキャラメルの2種類から選べます。
なめらかな舌触りと軽やかさもある逸品で、ついつい手が伸びてしまう魅惑のチョコレートです。

他にも缶のデザインが美しい「ナッツショコラ缶」など、買いたくなること必至の品揃えです。
パッケージにも味にもこだわりたい人はぜひチェックしてみてください。

【店名】KANSENDO
【住所】新潟県魚沼市本町2-8
【電話番号】025-792-0419
【営業時間】9:30~18:30
【定休日】土・日・祝日
【HP】https://kansendo-uonuma.com/

まとめ

今回は、新潟・上中越エリア版バレンタインにおすすめのチョコレートをご紹介しました。
長年地元で愛されてきた老舗店から、フランスで修行したパティシエがオーナーを務めるお店までさまざまな洋菓子店がありますが、どこも新しいことに挑戦されているのが印象的です。
オンラインショップを運営しているお店もあるので遠方の方もぜひチェックしてみてくださいね。

PR:イチゼンのお取り寄せグルメ

オステリア・バッコの三善シェフが、本場の味への再現にこだわり、何度も試作を重ねて完成させたシチリアの伝統ドルチェ。

オステリア・バッコの「カンノーリ」はこちら>>

ジャージー牛の濃厚牛乳と35,000羽のうち500羽しか生み出せない貴重な卵、そこに割烹渡辺の感性を加えた特別なカステラ。

割烹渡辺の「黄金雲」はこちら>>

image 関連記事

image おすすめ記事

TOP