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コシヒカリが美味しい産地はどこ?味の特徴や価格の違いを比較

みなさん、こんにちは!
にいがたクリップ編集部です!

毎日私たちの生活にある美味しい食材“お米”。
中でもブランド米として有名なのが「コシヒカリ」です!

「コシヒカリって全国で作られているけど、産地によって味や価格は違うの?」と思う方もいると思いますが、実はコシヒカリと言っても産地によって違いがあるんです!

ということで今回は、新潟の美味しいグルメを多数取り扱う私たちイチゼン編集部が、コシヒカリの産地別味の特徴や価格についてご紹介したいと思います!

目次

  1. おいしいお米の代名詞「コシヒカリ」とは
  2. コシヒカリの人気産地ランキング
  3. 美味しい!おすすめコシヒカリ【ベスト5】
  4. 魚沼産コシヒカリが高価な理由は?
  5. コシヒカリのはいつからできたお米?発祥の地はどこ?
  6. 新潟県産コシヒカリに最強に合うご飯のお供
  7. まとめ

おいしいお米の代名詞「コシヒカリ」とは

日本の水稲うるち玄米の産地品種銘柄はすごい数の種類があり、2022年はこれまでで最多品種のその数なんと921種

数ある品種の中でも、独特の甘み、粘り、炊いた時の艶やかさ、香りなどが評価される日本人好みのお米として最も愛されているといえるのが「コシヒカリ」。

その人気は、1979年以降連続で作付面積首位を守り続けるほど。

なんと全国の米生産量の約30%がコシヒカリなんだそうです!

コシヒカリの人気産地ランキング

全国で育てられているコシヒカリですが、その中でも「美味しい」と評判の産地がいくつかあります。

下の表は、2022年3月の「食味ランキング試験」で、「コシヒカリ」を出品して、最高評価である「特A」を得た産地の一覧です。

「食味ランキング試験」は、炊飯した白飯を専門の食味評価エキスパートパネル20名が試食して評価する「食味官能試験」に基づくランキングで、日本穀物検定協会が行っています。

特A入りは、10件13地域!新潟からは上越、岩船、魚沼がランクインしています。

美味しい!おすすめコシヒカリ【ベスト5】

2022年3月の「食味ランキング試験」で、最高評価である「特A」を得た産地の中でも、受賞回数が多いものや、人気が高い産地から選んだイチゼン編集部的ベスト5をご紹介します。

味の特徴や価格など、お米選びの参考にぜひしてくださいね。

1. 魚沼産コシヒカリ (新潟)

食通の方でなくとも、おそらく一番高級なコシヒカリは?と聞かれて思いつくのが「魚沼産」ではないでしょうか?28年連続「特A」認定。1993年の冷害時も唯一「特A」の認定を受けるなど多くの偉業を成し遂げ、その名を全国に知らしめています。

味の特徴

1度食べたら忘れられない独特の豊かな甘みを持ち、炊き上げた時の湯気の香りからも甘みを感じられます。
食感はもっちりとした粘り気が特徴で、噛めば噛むほど口の中で優しい甘みが広がります
この味わいを生むのは、山間地特有の気候条件豪雪がもたらす豊富な雪解け水と、昼と夜の寒暖の差がもたらす米づくりに適した環境。コシヒカリ栽培に最適な環境が高品質米を育んでいます。

1kg当たりの価格

770円(JA十日町 雪冷やし令和3年産 十日町産魚沼コシヒカリ 米屋五郎兵衛 参考価格)

2. 会津産コシヒカリ(福島)

会津地方は魚沼地域と隣接していて、美味しいお米が育つ条件が揃っていることから、魚沼と双璧をなすコシヒカリの名産地として知られます。平成元年以降の食味評価では特Aランク認定回数は魚沼産、新潟県佐渡産についで第3位の産地です。

味の特徴

会津産コシヒカリの特徴は口に入れ噛んだときの弾力。しっかりした噛み応えが好みの方におすすめです。そして品質の高さも他地域と比べずば抜けています。
コシヒカリ一等米割合は90パーセント超えという驚きの高品質。毎年安定して品質の高いお米を産出していることから「会津産コシヒカリならほぼハズレがない」と厚い信頼が寄せられています。

1kg当たりの価格

660円(JA会津よつば コシヒカリ5kg【令和3年・会津産】参考価格)

3. 上越産コシヒカリ(新潟)

上越地域は、新潟県南西部に位置し、国立公園の妙高山などに囲まれる自然豊かな地域。近年、連続で特A認定を受けるなど評価を高めている産地です。

味の特徴

ミネラル豊富で清らかな雪解け水と豊かな大地からの恵み、そして昼夜の寒暖差など、米づくりに適した環境のもとで、上越産コシヒカリはスクスク育てられています。
噛めば噛むほど甘味が出てくるお米です。

1kg当たりの価格

478円(JAえちご上越 えちご上越米「コシヒカリ」参考価格)

4. 佐渡産コシヒカリ(新潟)

島全体が「世界農業遺産」に認定された佐渡地域は、魚沼、岩船と並び新潟県の「三大名産地米」にも数えられる美味しいお米の産地です。

味の特徴

コシヒカリの中でも、ハッキリと違いが分かる「甘さ」が特徴です。この味わいは、佐渡特有の海洋性気候がもたらす水田環境で育まれています。
さらに「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」や、農薬や化学肥料を減らした「生き物を育む農法」など、環境保全型農業に取り組みながら生産されています。
食べて美味しくて、そのうえ動植物や環境にも優しい好循環のお米です。

1kg当たりの価格

770円(JA羽茂 佐渡羽茂産コシヒカリ「はもちたろう」参考価格)

5. 丹波産コシヒカリ(京都)

京野菜の生産が盛んな丹波地域は、実はコシヒカリの西の名産地であり「東の魚沼、西の丹波」といわれるほど高い評価を受けています。野菜だけでなくコシヒカリも美味しいんです!

味の特徴

標高100~250mの冷涼な地域であり、粘土層が多い肥沃な土壌、昼夜の寒暖差、そして清らかな水の流れと、まさに良質なお米が生まれる条件が揃っています。

口に運ぶと感じる上品で繊細な食感。噛めば噛むほどにお米の甘みが口いっぱいに広がり、お米本来の味を楽しむことができます。

1kg当たりの価格

676円(JA京都にのくに 特別栽培米 丹の国穂まれ参考価格)

魚沼産コシヒカリが高価な理由は?

魚沼地域は栽培技術はもちろんですが、他地域では真似することができない米作りに最適な環境があり、コシヒカリのトップブランドとして走り続けてきました。

「食味ランキング試験」が1989年に現在の制度となってから2016年まで、魚沼産コシヒカリは28年連続で最高位「特A」を受賞。天候不順などにより2017年産では「A」評価となり初めてひとつ格を落とす結果となりましたが、翌年度から今年まで「特A」の連続受賞。「特A」受賞回数32回というダントツ1位を誇っています。

この実績や、長年のファンからの支持がお米の値付けに現れているのです。

コシヒカリのはいつからできたお米?発祥の地はどこ?

「コシヒカリ」の歴史は戦時下の1944年、新潟県で始まります。

病気に強い「農林22号」と、収量が多く食味に優れた「農林1号」を交配。

その後、有望な系統の一部が福井県の試験場に引き継がれ、後のコシヒカリとなる「越南17号」が生まれました。越南17号は味はピカイチなものの、病気に弱いことや、稲が倒れやすいという栽培過程に課題がありました。

そんな「越南17号」を1965年に全国先駆けて奨励品種にしたのが新潟県収量や育てやすさよりも、食味や品質などを重視しての決断でした。

そして、「越南17号」は農林100号「コシヒカリ」として品種登録されました。倒れやすさなどの課題は栽培技術の工夫で解決。その技術とともに、次第に全国に広く普及していきました。

新潟県産コシヒカリに最強に合うご飯のお供

甘みが強く、もっちりした噛み応えの新潟県産コシヒカリと食べるなら、少し塩気の効いたご飯のお供が相性ぴったり。新潟のコシヒカリには、新潟名店のご飯のお供を合わせるのはいかがでしょうか。

きっとお米の美味しさを引き立ててくれますよ。

海の地物おつまみセット|兄弟寿し

南蛮海老とイカ、バイ貝、それぞれの食材をこだわりの味付けで楽しめるセットです。風味豊かな珍味とコシヒカリの香り、甘みが織りなすハーモニー。思わず笑みがこぼれる美味しさです。

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割烹渡辺 すだちかおる鮭ほぐし漬

創意工夫を凝らした日本料理が楽しめる割烹渡辺の「鮭ほぐし漬」。

八海山(南魚沼市)からの一番水を用八海山サーモンを使った鮭ほぐし。同郷ともいえる「魚沼産コシヒカリ」と食べ合わせてみると魚沼の空気をより感じられるかもしれません。豊富な雪解け水と、昼と夜の寒暖の差が育む恵みをぜひ味わってみてください。

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割烹渡辺「ゆずかおる鯛胡麻和え」

新潟県産の新鮮な鯛を胡麻和えにした「ゆずかおる鯛胡麻和え」。鯛や胡麻などの風味がコシヒカリの存在感を際立たせ、おかわりしたくなる可能性大!

三つ葉とわさびのトッピングや、お茶漬けで味変も楽しみたいですね。

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まとめ

今回は、コシヒカリの産地別味の特徴や価格についてご紹介してきました。

同じコシヒカリでもワインのテロワールのように産地によって味わいの違いがあることは驚きですね!

美味しいおかずを用意したら、コシヒカリの食べ比べをしてみるのも面白いですよね。産地ごとの味わいを試してみて下さい!

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