こんにちは！
にいがたクリップ編集部です。

ふわふわ口の中でとろける甘さが魅力的な『カステラ』。
柔らかくて甘いので子供も喜びそうな一品！

「でも子供って、何歳からカステラを食べて大丈夫？」
「ハチミツが入っていると赤ちゃんにはあげられない？」

ということで、今回は子供にカステラをあげるのはいつから？と、量や注意点についてまとめてみたいと思います。
大人と子供におすすめの大人気カステラもご紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね！

まず気になるのが、カステラを食べていい年齢ですよね。赤ちゃんに食べさせてはいけないものの代表が「ハチミツ」。そのハチミツを使っているカステラは、いつから食べさせていいのか、迷うことも多いお菓子です。

結論からいうと、1歳を目安に食べさせても問題はありません。ただし、虫歯などを考えると3歳くらいからのほうが安心かもしれませんね。1歳にするにしろ、3歳にするにしろ、個人の体調に合わせて判断するようにしてくださいね。

カステラの原材料にはハチミツが使われている場合もあります。ボツリヌス菌が入った食品を食べると便秘や哺乳力の低下などの症状になることがあります。その原因はまだ腸が発達していないため。大人であれば、他の腸内細菌が打ち消してくれるので発症することはありませんが、1歳以下の子供の腸は未発達。そのため、ボツリヌス菌が入った食品を食べると食中毒のような症状を起こしてしまうのです。

乳歯はエナメル質が少ないので虫歯になりやすいといわれています。そのため、きっちりと歯を磨くことが重要なのです。しかし、ダラダラとお菓子を食べていたり、歯磨きを嫌がって満足に磨けなかったりすると、あっというまに虫歯ができやすい口内環境に。こうした日が続くと、虫歯へと繋がっていくのです。

子供に与えるカステラの量も迷いますよね。カステラは砂糖をたくさん使っているので虫歯になりやすいことも事実。歯磨きができるようになっても、基本的に量は与えず、ひと切れの半分くらいがよいのではないでしょうか。毎日ではなく、特別なご褒美として。量を見極めながら少しずつ渡すようにしましょう。

子供におやつを渡すのは、あなただけではないですよね。ママもパパも、おじいちゃんやおばあちゃんも、「がんばったね」とご褒美としておやつを渡しているかもしれません。ですが、みんながそれぞれにあげると虫歯へと繋がりやすくなります。子供の世話はみんなでするもの。だからこそ、みんながどれくらいおやつを与えているかを共有することが大切です。

子供がカステラを食べられるようになったら、一緒に食べたい商品がイチゼンに登場！　しっとりとした食感にほんのりとハチミツの風味を感じられる「黄金雲（こがねぐも）」です。

カステラには新潟県新潟市西蒲区岩室エリアにある牧場「ごとらって」で育てられたジャージー牛の濃厚牛乳と、新潟県の最南端・糸魚川市で70年つづく歴史ある養鶏園「渡辺鷄園」の希少な卵を使用。この養鶏園では35,000羽を飼育していますが、その中でも70羽に1羽しか生み出せないという希少な卵をカステラに使用。そうして、臭みがなくフルーティーな味わいとスッキリとした後味を生み出したのです。

保存料や添加物は一切不使用。ハチミツだけでほんのりとした甘みを出しながら、ひとつひとつ手作業で仕上げることでしっとりと軽やかな食感とハチミツの風味を感じさせる仕上がりとなっています。ご自宅だけでなく、大切な人への贈り物にもぴったりですね。

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今回は、子供はカステラをいつから食べて大丈夫かどうか、食べる量や注意点も含めてお伝えしました。

・子供がカステラを食べていいのは、1歳から。
・その理由は、ハチミツに含まれるボツリヌス菌の侵入を防ぐためと、虫歯を予防するため。
・カステラを食べ始めるようになっても、しばらくは一切れの半分程度を与える。
・家族や子供を世話してくれる人とおやつの量を共有することが大切

といった内容をお伝えしました。
子供に自我が生まれるにつれて、おやつの要望も強くなっていくもの。しかし、子供の健康を守るためにどれくらいの量を渡していいのかを考えて動くようにしたいものですね。

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