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南蛮海老と甘エビの違いは何?旬や味の特徴を知って楽しもう

こんにちは!
新潟グルメのプロ・にいがたクリップ編集部です!

突然ですが、この海老、何だと思いますか?

これは『南蛮海老』という海老の種類です。
『南蛮海老』って聞きなれない方も多いかもしれませんが、新潟県民にはとても馴染みのある食材なんです!

甘エビとよく似ていて、現在は消費者庁の「魚介類の名称ガイドライン」にて同じ「ホッコクアカエビ」として扱われています。

でも、厳密には少し違いもある?ということで、『南蛮海老と甘エビの違い』や『旬の時期』『美味しい食べ方』についてまとめてみました!
ぜひ参考にして楽しんでくださいね!

南蛮海老とは?甘エビとの違いは何?

甘エビとは、日本海と北海道周辺に生息するエビのこと。正式名称では「ホッコクアカエビ」といい、新潟近海で獲れたものを南蛮海老と呼んでいます。

名前の由来は、鮮やかな赤色の身体と形が南蛮(=唐辛子)に似ていたことから。甘くとろけるような味が特徴で刺身や寿司で食べられることが多いようです。

南蛮海老の旬はいつ?

旬は、11〜2月。水温が下がる冬に食べ頃とされ、特に底曳網で水揚げが増える11月ころが最も美味しい南蛮海老が手に入りやすいといわれています。

南蛮海老の栄養素は?

美しい赤色のもとは、「アスタキサンチン」によるもの。抗酸化力を持っており、コエンザイムQ10の約800倍、ビタミンEの約1,000倍にも及ぶといわれています。糖尿病や動脈硬化、ガン予防などに効能が期待されるだけでなく、血中コレステロールの抑制や疲労・視力回復にも効果があるといわれる「タウリン」も豊富。さらに、殻には便秘の改善や消化管内の有害物の排出を促すともいわれています。

南蛮海老の主な水揚げ港は4つ

新潟市新潟港

新潟港では主に漁船から伸ばした曳き網で漁獲する、底曳網漁業を採用。新潟漁協は、水揚げされた新鮮な南蛮海老を発酵させる魚醤油を開発し、南蛮海老のさらなる普及に取り組んでいます。

糸魚川市姫川港

新潟県内のなかでも、南蛮海老の水揚げが多いといわれる、姫川港。他の産地と比べても大ぶりなエビが特徴です。糸魚川は日本海に注ぐミネラルたっぷりの雪解け水と鉱物がぶつかることで、さらにミネラル分が増え、プランクトンを多く育む地形なのです。漁業方法は新潟港と同様に底曳網。港から近い場所でも1000mもの深さに達するので新鮮な状態で水揚げ、出荷をすることができるのです。

佐渡市両津港と、赤泊港

新潟や糸魚川と異なり、佐渡では、餌を入れたかごを海底に沈め、誘引されたエビがかごに入って出られなくなるところを回収するエビ籠漁業を採用。出荷時は海洋深層水にエビを入れて生きたまま県内外へと出荷しています。

南蛮海老の美味しい食べ方

南蛮海老は、生でそのままいただくのが一番!噛むほどに甘みを感じられる南蛮海老だからこそ、刺身や寿司でいただくのが最もおいしい食べ方です。とはいえ、身が大きい南蛮海老は調理方法の幅広いことも特徴。そのまま焼いても、蒸しても、揚げても、おいしく食べることができます。

この記事を読んだあなたにオススメ!

イチゼンでは、そんな南蛮海老の旨みをふんだんに盛り込んだ商品を販売中。新潟市中心街に本店を構える「兄弟寿し」が考案した「南蛮海老有馬山椒煮」です。

佐渡沖で漁獲された甘みが詰まった南蛮海老を、鰹と昆布の合わせ出汁で低温調理した逸品。ふっくらとした南蛮海老が濃厚で、実山椒の爽やかな刺激もアクセントに。ふだんの食事にも、晩酌にもぴったりの味です。

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まとめ

今回は、南蛮海老と甘エビの違い、旬や味の特徴についてお届けしました。

・南蛮海老と甘エビは同じで、新潟近海で獲れたものを南蛮海老と呼ぶ
・旬は11月〜2月
・味は甘みが強く、刺身か寿司で食べるのがオススメ

これから旬を迎える、南蛮海老。ぜひこの時期に新潟でおいしい南蛮海老を食べていってください!

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