ヤスダヨーグルトといえば、飲むヨーグルト。飲んだことがある人もいるのではないでしょうか？　ヤスダヨーグルトの製品はしぼりたての生乳をそのまま使用しているので濃厚さが特徴です。添加物も不使用なので新鮮な生乳の味を味わえる一品。「コクがあるのに飲みやすい」と乳製品が苦手な人からも好評です。

しぼりたての生乳をつかった、飲むヨーグルト。ヨーグルトの酸味と生乳の甘みがマッチしたまろやかなコクが特徴です。

>>ヤスダヨーグルト

新潟市内から車で30分ほどに広がる新潟を代表するワイナリー「カーブドッチ」。ワインショップやレストラン、ベーカリーなどが並ぶなかにジャージー牛の牛乳を使ったジェラートショップ「ごとらって」があります。ジャージー牛とは、淡い褐色の毛で鹿のような顔つき、乳脂肪率が高いためコクがあるのが特徴です。

新潟市西蒲区にある後藤牧場のジャージー牛の牛乳を使用したジェラート。その日の朝に絞った牛乳にこだわりの果実を入れて作っています。濃厚ながらもスッキリとした味わいのジェラートをぜひ一度ご賞味ください。

>>ごとらって

佐渡島で酪農と牛乳製造を行っているのが、佐渡バターや牛乳を製造している佐渡乳業です。農場は高度な衛生環境で乳牛を飼し、安全でおいしい牛乳をつくっています。佐渡の酪農は明治12〜13年からはじまったといわれており、最盛期には20以上のミルクプラントがあったそうです。そこから統廃合が続き、昭和56年にはひとつの組織に統合されました。

とろけるようなくちどけで人気の佐渡バター。しぼりたての生乳と佐渡海洋深層水でできた塩の２つだけで熟練した職人がつくる、１日100個限定のバターです。まずは、厚切りパンにバターをたっぷり塗って焼くだけの贅沢なバタートーストで食べてみてください。

>>佐渡乳業

日本に200頭ほどしかいない、ガンジー牛。英仏海峡に浮かぶガンジー島が原産の乳牛です。一般的な牛乳よりも、乳脂肪や無脂乳固形分、タンパク質などの栄養価が高く、スッキリとした後味が特徴。搾れる牛乳の量が少ないことや栄養価、味わいから欧米では「貴族の牛乳」と呼ばれています。加勢牧場では、牧草とトウモロコシ等の配合飼料を与え、春から秋にかけては外で放牧させることで、体力をつけさせています。

加勢牧場では、95℃で３分間殺菌をしたしぼりたてのガンジー牛乳を販売しています。濃厚さとコク深さ、栄養価の高さから、リピータが続出！　後味がさっぱりしているので、ゴクゴク飲める一品です。

>>加勢牧場

上越市で乳牛の飼育から搾乳、牛乳の瓶詰め、宅配・販売までを一貫して行う、三和牛乳。市内のジェラート店やパン屋、洋菓子店などで使われるようになり、近年そのおいしさに高い評価が集まっているメーカーです。

生乳独自の甘みとコク深さを感じられる、三和牛乳。レトロでかわいらしい牛乳瓶が特徴です。以前は宅配のみだったそうですが、口コミで広がり、今では15店舗で使ってもらえるほどに。牛乳は直接うかがえば、購入できるそうです。

>>三和牛乳

日本海沿いの出雲崎町にある、良寛牛乳。安全・安心な商品を届けられるように衛生管理を徹底し、牛乳だけでなく、ヨーグルトやプリン、ゼリーなど、幅広い製品を製造販売しています。商品はすべて自社工場で製造。新鮮な状態で工場直送で配達してくれます。